久しぶりに本を読みました。
それがこちら。
Masato
岩城けい
この帯の言葉
「異国へ渡った少年。文化の壁に苦しみながら、やがて居場所を見つけ出していく、、、。」
に惹かれて日本で買ってきました。
てっきり大学生くらいの子が留学した話かと思いきや、駐在さんのご家庭の話。
その家族の小5の男の子の話でした。
お母さん目線の本じゃなく、息子目線の内容。
海外生活に慣れないお母さん。
僕はだんだん慣れてきてオーストラリアを好きになっていく反面、お母さんはどんどんその国を嫌いになっていく。。。
この内容は我が家には当てはまらないけど、でも子どもの生まれ故郷であるアメリカのことをもっと大切に思わなきゃいけないな。と思いました。
(アメリカに来た頃は嫌で嫌で仕方なかったので。苦笑)
子どもは本当によくお母さんのことをみてる!
子どもにとってアメリカも日本もかけがえの無い場所になるよう、日々言動に気をつけます!笑